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大原ボーイズ420003-9
福岡三苫ヤンキース222002-8

リーグ戦18試合目。

久しぶりのリーグ戦、昨日までの集中力を保ち続けた試合となり、初回から打撃戦となりました。

1回、2回はヒットが続き得点を重ねますが、じりじりと差は詰められ3回が終了した時点で同点。

今までのボーイズたちなら同点に追いつかれた段階で勢いをなくし崩れていったかもしれません。

でも今回は「全力」で戦った前大会が自信となったのか4回、5回をしっかりと守り抜き今シーズン4回目のエキストラへ。

先攻、ボーイズの攻撃。

何としても塁に出る、そして勝ちたい。そんな気持ちで戦っていたのでしょうか。

攻撃の手を緩めず、キャプテンの気迫ある走塁等でこの回3点をもぎ取ります。

この回の裏の守備。相手も攻撃の手を緩めてはくれません。

ヒットで1点、内野ゴロの間に1点返され、リードはわずか1点。

ですが、迷うことなく堅実に守り抜き、レフトの好守備でダブルプレーをとりゲームセットとなりました。

厳しい接戦でしたが『全力』で戦い抜いた結果が勝利につながったと思います。

次の試合も『全力』で頑張って!!スタッフも保護者も『全力』で応援します。